手相の見方「二重運命線の意味とは?結婚にいい?」手相占い

様々な手相の中でも「運命線が2本出現する」というケースがあります。

このことを「二重運命線」と言いますが、
それでは二重運命線の意味とはどのようなものなのでしょうか?

確認してみましょう。

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そもそも運命線というのは、
その人の運命全般を示しているというよりも、
仕事運のことを主に指し示す線です。

結婚運のこともいくらかは教えてくれます。
また、運命というより、運の強さを示すものです。

従って、運命線が二本あるというときの意味は、それだけ運が強い!
というような手相の見方をすることができます。

二重運命線は片方が細くて片方が太いことがありますが、
片方の運命線に何か困ったことが起きたり、
困窮の予兆が出ていても、もう一本の運命線がこれを補填するので、

結局は大丈夫!

というような意味合いとなっています。

運命線が、結婚のことを意味しているかどうかは、
結婚線なども見ながら判断しなくてはならないところですが、
女性の場合は、多くのケースで
運命線と結婚の関連があると言われています。

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運命線がしっかりしている女性は、
仕事と結婚生活を両立するタイプですので、
二重運命線になっているというときは手相の見方としては、
「キャリアウーマンと主婦業の両立が可能」
というのがひとつの結論です。

二重運命線が出ていたら結婚できる!
という意味ではありませんが、
結婚生活をスムーズにするひとつの相ではあるでしょう。

また、男性に二重運命線が出ている場合には、
仕事面での成功、しかもふたつの仕事で
同時に活躍することを指し示します。

ただこの活躍が、本当の意味でポシャることなく成功に導かれるかどうかは、
太陽線や財運線の有無とも関わりのあることですので、
一緒にチェックしておくべきでしょう。

太陽線、財運線など、
仕事運が金運につながっていく相が見られない場合には、
マルチな活躍はまだ先送り、努力次第で成功の可能性あり、
と見ることができるでしょう。

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