手相の見方「二重生命線の意味とは?長寿で強運の手相!?」

二重生命線というのは、名前のとおり、
生命線が二重に出ている!

という手相です。

今回は、二重生命線と、その手相の見方をご紹介します。

スポンサーリンク

通常、人差し指と親指の間から発生して、
手首に向かってカーブを描く生命線。

この生命線が「二本ある!」という状態が、二重生命線です。

生命線は、単純に命の長さを
指し示していると思われている節もありますが、
実際にはそうではありません。

生命線が長ければ寿命も長いというわけではなく、
むしろ生命線というのは、
その人が持っている体力と精神力とを表している線です。

手相の見方のポイントは、

”体力だけではなく、
精神力の強さをも指し示している線だ”

ということ!

ですから、二重生命線がくっきりと二本、
二本めも一本めと同じくらいに長く出ているという人は、
生命力、精神力に溢れた人です。

強運の手相と言われるのも、この精神力ゆえで、
二重生命線が出ている人の中には、車に轢かれたけど無事だったとか、
様々な不思議な体験をしていることも少なくはありません。

スポンサーリンク

また、二重生命線の手相の見方の中には、
「長寿の相」というものがありますが、
これも二重生命線が表す精神力の強さに依拠するものです。

単に体力があるというよりも、
精神力の強さで長寿を
実現している可能性が高いといえるでしょう。

二重生命線が出やすい人というのもいます。
若い頃からスポーツなどで体力面、精神力の双方を鍛えていた人は、
二重生命線が出ていることが多いようです。

また、スポーツとは関係なく全くもって一般の主婦ですが、
家事育児、さらに仕事……と忙しい生活を送っている人の中に、
二重生命線を持っている人が比較的多いとも言われています。

これは、多忙な生活の中でも、
子育てを含めうまく回さなくてはならないという義務感が、
自然と精神力を強くし、「肝っ玉母さん」を
作り上げている可能性もあるわけですね。

他の手相と同じく、現われたり、
消えたりする可能性もある二重生命線。

長寿や強運の証でもありますから、
てのひらに現われていないかどうか時折確認してみましょう。

手相一覧の目次に戻る

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ