手相の見方「財運線が長いと吉!?斜めの財運線は?」

財運線というのは、
小指の下側の手のひらにある、
あまり長くない線です。

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小指の付け根のあたりから、
たいていはまっすぐ下に向けて伸びています。

財運線は、あっても1~3センチほどと言われていますので、

3センチ近く、あるいは3~4センチはある!
4センチは超えている!

という場合は、
長い財運線として判断することができます。

手相の見方としては、
財運線は基本的に名前のとおり、
その人の財政状況全般を暗示するものです。

単純に、財運線が出ているというだけでも、
あなたの金運のよさを指し示すものとして捉えてよいのです。

もちろん、財運線が出ていない人も多く、
また他の手相と同じく、出たり消えたりすることでも有名ですので、
今、財運線がないといって落ち込むこともありません。

さて、長い財運線ですが、線自体が長く、
しっかりと色濃く出ているのならば、
それは強い金運を指し示すものです。

単純にお金持ちになれる可能性の高い相とみても良いでしょう。

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財運線の長さはまちまちで、
長いものだと小指の下から手首方向、
あるいは手のひらの中心などの下方に向かって、
斜めにカーブを切りながら伸びている財運線もあります。

そこで、斜めの財運線についての手相の見方も、覚えておきましょう。

斜めの財運線は「起業」を暗示する……

という手相の見方をします。

起業線と言われることもあるくらいで、
特に良いのが、財運線が運命線に続くように伸びている状態です。

運命線を中心に見ると、
運命線が股分かれして財運線になっているという相で、
これは蓄財の相、金運の相としてはかなり強いものとなります。

起業にも強く、商売繁盛、
起業成功をあらわすものとして珍重されている手相です。

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