手相の見方「感情線が枝分かれ(二股)してると!?」

感情線は、小指の付け根のほうから、てのひらの中央方面に向かって伸びている線です。あなたの感情のことを示すといわれる、感情線が、2本に枝分かれしているときの手相の見方について、お話しましょう。3本以上に枝分かれしている場合は意味が異なりますので、注意してくださいね。

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さて、感情線の枝分かれは、手相の見方では、
あなたの恋愛傾向に影響すると言われています。

まず、枝先が小さく、人差し指の付け根あたりで
小さくふたつに枝分かれしている場合。

 

これは、同情や、誠心誠意の友情が、
恋愛に発展してしまうというタイプです。

このような手相の人と恋愛したいときは、
人生相談を持ちかけ、二人での会話の時間を増やすと、
恋におちてくれることが多いようです。

 

次に、枝のかたほうが人差し指の付け根に、
もうかたほうの枝は人差し指と中指の間に向かって伸びている……という場合。
これは、とってもお人好しの相、喧嘩を嫌い、平和を好みます。

おだやかな結婚生活を望み、送ることのできる相です。

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次に、枝の片方が人差し指の付け根、
もう片方が中指の付け根に向かって伸びている……という場合。

これは、冷静沈着な自分と、感情的な自分と、
両方を上手にコントロールすることができる、という手相の見方をします。
メリハリがあり、お付き合いをする相手を非常に楽しませるだけでなく、
飽きさせず恋愛を育てていくことができます。

最後に、枝のかたほうが人差し指の付け根に向かい、
もうかたほうの枝は親指と人差し指の間に向かって
少し下がっているような枝分かれの仕方をしている場合。

このような場合は、感情があやふやで、
決断力に乏しい相といわれています。

他人に依存する傾向も強く、恋愛の相手に依存して、
離れられてしまうこともしばしば。

それゆえに、この相があったら、結婚するのなら恋愛ではなく、
お見合いが良いという人もいるくらいです。

まあそこまで極端な話でもありませんが、
内向的で自己アピールがうまくないのは事実のようですので、
恋愛をするときには相手に「重たい」と思われないよう、
慎重に振る舞うことをおすすめします。

感情線の枝分かれは、
分れた枝の先がどこに到達しているのか?
が問題となります。

よく手相を見て、枝の行く先を見極めてみてくださいね。

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