手相の見方「生命線が切れてる、薄い、生命線がないとどうなる!?」

名前からして、いかにも生命のことを表している生命線。そんな生命線が薄いとか、ないとか、まして切れている! なんていうときには、どうしても不安になりますよね。手相の見方をチェックして、生命線が切れている、薄い、ないときの意味を知っておきましょう。

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まず、生命線が切れているとき。

これは、切れている時期になにか健康面で
問題が起こる可能性があるということです。

 

大きな病気であることも否定できませんので、
その時期には、健康診断を受けるなど
健康面で気をつけておいたほうが良いでしょう。

ちなみに、その時期がどうやって分かるか……ですが、
まず、小指の下方から延びる感情線の起点、
そこから水平に線を引いたあたりを、10歳の頃と見ます。

 

そこから、生命線の末端までを3等分してみてください。

最初の1区画が11~40歳。次の区画が41~70歳。
最後の手首近くまでが、70歳以降の運勢です。
どこに生命線の切れ目があるかで、健康運の下がる時期がわかります。

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次に、生命線が薄いというときの手相の見方は、
全体的なエネルギー不足を示しています。

生命線はそもそも、生命の活力の度合いや、
エネルギーの盛んさを示すものですから、
それが薄いとどうしても病気や、ケガをしやすくなります。

ただ、病気にもかかりやすいですし、ケガもしやすいですが、
どれも亡くなるほどのことにはならないのも特徴のひとつでしょう。

生命線がない! というときの手相の見方は、
これも「生命線が極端に薄い」と考えるとわかりやすいかと思います。
つまり、活力不足がさらに進み、健康維持が難しかったり、
内臓疾患を抱えやすい体質だということです。

生命線といえるような太い線はないですが、
補助生命線という、細くて短めだけれども、
生命線っぽい線……がある場合は、一応の健康運もありますので大丈夫。

特に内臓に注意して、健康診断をきちんと受けておくことが大切。

また、生命線がない場合には、栄養吸収の率が悪い場合もあるようです。
内臓に負担をかけすぎない、身体に優しい食事で、
栄養バランスの良いものを選びましょう。

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