手相の見方「ますかけ線(百握り)は有名人(芸能人)に多い珍しい相!?」

珍しいと言われている手相は、
いくつかあります。

今回はその中でも

”ますかけ線(百握り)”

と言われるものの手相の見方について、ご紹介いたします。

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ますかけ線(百握り)は、頭脳線と感情線がくっついて、
てのひらの左から右まで一直線に走り、
さらにそれが親指の付け根と人差し指の付け根の間とで、
生命線に接触しているという手相です。

てのひらの中に、平仮名の「て」の字が書いてあるような状態になります。

片手だけがますかけ線になっていたり、
両手がますかけ線になっているケースがあり、
片手よりも両手のほうが、さらに珍しく、
「滅多にお目にかかれない」などとされています。

有名人や芸能人の中には、
ますかけ線を持っている人が多いと言われています。

ますかけ線(百握り)のある芸能人で、
有名なのは、松下幸之助さん、福山雅治さん、
速水もこみちさん、KONISHIKIさん、小澤征爾さんなど。

女性では、宮崎あおいさん、広末涼子さん、早見優さんなどが、
ますかけ線(百握り)の持ち主であると言われています。

芸能人ではないですが、有名人では、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が三人とも
ますかけ線の持ち主だったという説もあります!

そうそうたる有名人メンバーですね。

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ますかけ線が百握りと言われるのは、
まさに「天下取りの相」と言われるため。

”あれこれ掴んで、
一度掴んだら離さない”

というのが「百握り」のいわれです。

ますかけ線の手相の見方としては、

”それだけ運がよい、
総合運がよいと言われている”

ということですね。

ただ、女性でますかけ線が出ている場合の手相の見方として、
恋愛運がいまいちだというものもあります。

といいますのは、
仕事で成功したり、変わり者だったりすることが多いので、
よほどに寛大な男性と結ばれない限りは、
結婚生活の継続が難しいこともあります。

女性で、ますかけ線を持っている場合、
「百握り」の中に恋愛運が含まれないことがありますので、
よく注意すると良いでしょう。

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