手相の見方「パートナー線がないと?」手相占い

パートナー線というのはそれ単体で
「どこに出現する」という特定の線ではありません。

諸説ありますが主に生命線、
そのほか太陽線、運命線のいずれかに、
寄り添うように現われる線をパートナー線と呼んでいます。

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パートナー線は、
これらの線のいずれかに寄り添い、
ほとんど平行線のような形で刻まれています。

パートナー線が出ている場合の手相の見方は、
人生においてその時期に、
パートナーとして重要な相手があらわれ、

”共に手を取り合うことで運気が上昇する”
”ものごとを成功に導く”

という意味になります。

それでは、パートナー線が出ていないときの手相の見方は、
どう読めば良いのでしょうか?
一生パートナーが現われないという意味なのでしょうか?

いいえ、そうではありません。

まずそもそも、手相というものが変化し、
変遷するものであることを忘れないでください。

もしかして、まめに見ていれば、
パートナー線があらわれる可能性もあります。

また、パートナー線は
「結婚相手のことを指し示す相」
だと思っている方も多いようですが、
実際にはそうではありません。

家族、親族など非常に近しい人のことを表す線ですが、
それは結婚相手に限ったことではありません。

したがって、パートナー線がないからといって、
結婚相手が現われないということではありませんよ。

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パートナー線がない場合の手相の見方としては、
「現在のところ、提携すべきパートナーが特にいない」
というように解釈するのが一番です。

人生において、苦しいときほど一緒に苦楽を共にし、
手助けをしてくれるパートナーに恵まれたいものですが、
特にそのような出来事の予兆は現われていないということでもあります。

パートナー線がない状態で、そのほかの凶兆、
たとえば生命線が切れているとか、
運命線が切れているというような状態が手相に現われていないのであれば、
手を取り合って進むパートナーも存在しないが、
大きなトラブルもないから特に差し支えないと言えます。

反対に生命線、運命線が途切れているのに、

”パートナー線も現われていない”

というようなケースでは、
人生のピンチに手を差し伸べて
もらえる可能性が少ないことを指し示します。

この場合には今からでも、
家族や身近な人に尽くして誠意を見せておくと、
いざというときに助けてもらえるかもしれません。

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