手相の見方「災害線とは?」手相占い

災害線の多くは中指の付け根の下あたり、
土星丘と呼ばれる部分から真下に向かって、
垂れ下がるように縦向きに入ってきます。

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災害線とよく似た部分に出る
縦線に運命線がありますので、
間違えないよう注意が必要です。

見分け方としては運命線が手首の近くから発生し、
下から上に向かって伸びているのに対し、
災害線は、土星丘から発生し、下に向かって伸びますので、
この起点を参考にしましょう。

災害線は手首の近くにまで至ることは、まずないようです。
今回は、この災害線の手相の見方を解説します。

災害線は、名前のとおり、
その人に降りかかる災害を暗示・予知する線です。

手相の見方として災害線があらわれると
「その人に災難が降りかかる」と言うことはできますが、
それがいつかはわかりません。

災害線自体は、災難の起こる1~2年前から、
手相にあらわれる……と言われています。

災害線が長く伸び、
生命線に折り重なるようになっている場合は、
非常に危険です。

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これを手相の見方の用語で「生命線を切る」と言いますが、
その災難が、”生命に危機をおよぼす危険性がある”というサインです。

ですから、生命線にかかるような災害線があれば、
人生において、生命に影響するようなことは極力避けて通るのが無難でしょう。

たとえば、水のレジャーや登山など、
危険が伴う趣味は、避けたほうがよいと言われています。

同時に、仕事上においても、事故の多いような職場は、
できうる限り避けるのがベスト。といっても、
仕事の場合は避け得ないということもあるでしょうから、
極力注意すべし……ということになってしまいます。

また、日常の行動の中でも安全運転を心がけるなど、
トラブルや「災害」を引き起こすようなことは、
できるだけ避けて通るようにすることが肝要です。

災害線は、ほかの手相と同じく、
現われたり、消えたりする線ですので、
時折は手相を確認して、災害線のような、
災難を予知するものが現われていないかチェックすると良いでしょう。

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