手相の見方「仕事線とは?枝分かれ(二股)してると?」

仕事線は、職業線とも言われます。

この線は感情線の下側に、
てのひらを横切る形で、水平にあらわれる線です。

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仕事線に関しての資料は少なく、
手相の見方としてはなかなか難しい線でもあります。

短い仕事線のある人は基本的に、
仕事を楽しんだり少々大変でも、
苦も無くこなせるという、手相の見方をすることができます。

ところが、仕事線が長くなってくると

”だんだん、人間としての生活が仕事に追いやられ、
浸食され、徐々に私生活上の運気を落とす”

と言われていますので、注意が必要です。

仕事線が枝分かれしているというのは、
非常に珍しい手相なのですが、
これはいわゆる副業運を表すと考えられます。

本業と副業とに同等のウエイトを置いて頑張ることのできる人、
また、副業でのひととおりの成功が見込める人に現われる相です。

ただし、この場合も当初の普通の
仕事線の手相の見方を見逃してはなりません。

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すなわち、二股に分かれた仕事線であっても、
これが長く伸びていって、
運命線を突っ切ってしまうようなことがあると、
本業と副業、ふたつの仕事のために私生活上の運命が
大きく動いてしまう場合があるのです。

それも、運命線を阻害している場合には、
良い方向にではなく悪い方向に
動く可能性が高いので、注意してください。

具体的には・・・

家族や大切な人との人間関係が壊れたり、
大切な関係を失ったり

といったことがあり得るようです。

またそれを機に、
忙しかった仕事運も衰退する傾向にありますから、
逆に仕事線が延びすぎてきたときには、
自分が仕事に没頭しすぎないように注意が必要なのです。

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