手相の見方「医療線とは?」

医療線は、手相の専門家でも
あまり目にすることがないと言われる線ですが、
確かに存在しています。

医療線、あるいはメディカルラインなどと呼ばれることもあります。
今回は、この医療線の手相の見方について解説します。

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医療線は、てのひらの薬指の付け根と小指の付け根の間に、
短く縦向きに、2~3本の線が並んでいる状態の線を言います。

位置としては指と指のちょうど間、
股の下あたりになります。

医療線の手相の見方としてはこの線を持つ人は

「医療に関する知識が豊富」
「医者に向いている」

などと言われています。

これがどういうことかというと、
単にお医者さまが適職である……

ということもそうなのですが、

「人の顔色を見ることに、とても優れている」

と解釈するのが適切です。

”顔を見ただけで気分が悪そう”
”いつもと違うぞ?”

そんなことがわかる、
直感的な意味合いも持っている線です。

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医療線のある人が、
必ず医者という職業を選ぶかというと、
そうではありません。

医療線のある占い師。
医療線のある、お母さん。
いずれも、過去に報告されている実例です。

お客や家族の顔色を見て、異変を察知し、
心身になにか異常があったことを知り、対策を行う。

占い師もお母さんも適職ですよね。
その他どのような職業にでも活かせる特長であると言えるでしょう。

医療線の手相の見方は、難しいものではありません。

もし適職に悩んでいるような人なら、
医療関係をおすすめすると共に、
どのような職業でも活かせる能力を
持っていることを意識すると良いでしょう。

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One Response to “手相の見方「医療線とは?」”

  1. 須藤 ゆみ子 より:

    はじめまして、須藤です。手相に興味があります。私の右手に医療線があると思うのですが、確認していただけますか?

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