手相の見方「ますかけ線が右手にある!?男、女でどんな暗示!?」

手相の中でも、珍しい手相の
ひとつに挙げられることのある「ますかけ線」。

どちらか片方の手でも、
ますかけ線があれば珍しいと言われるのですが、
このますかけ線が右手にある場合の手相の見方を、
今回は解説していきましょう。

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ますかけ線とは、
別名を「百握り」と言われ、
強運の相であることが知られています。

とりわけこれが右手に出ている場合の手相の見方としては、
努力の結果の強運……という見方ができます。

右手は、天性のものではなく、
みずからの努力によって得られるものを
指し示していると言われています。

そのため、自分がどれだけ努力するかに
成功がかかっているとも言えるでしょう。

右手にますかけ線があったという有名人としては、
徳川家康が挙げられます。

男性の、右手ますかけ線の手相の見方を知ることのできる、代表格ですね。

徳川家康は、右手だけのますかけ線だったと言われ、
実際の人生も努力やガマンを重ねて、
年齢も60歳を過ぎてから、天下を取るという、
大器晩成型の人生を送ったことが知られていますね。

(もっとも徳川家康に関しては、
両手にますかけ線があったとも言われています)

右手にますかけ線のある男性は、
徳川家康しかり、何か仕事や人生で大成し、
大きな結果を残すことがあるようです。

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一方、右手にますかけ線のある女性の、
手相の見方としては、これに留まりません。

打ち込める仕事を見つけ、
女性ながら成功をすることは多いようですが、
この影響が結婚運に出てくることがままあるようです。

夢中になれる仕事、また成功する仕事を持つことができますが、
仕事にうちこんでいるうちに婚期を逃すケースがよく見られます。

男性と女性とで、手相の見方に差が出るますかけ線ですが、
いずれにしても右手にこれが出ているケースでは個性が強く、
努力次第で大成できる可能性のある手相とみることができます。

多くは大器晩成型、年齢を重ねてから成功する方も多いですので、

”ますかけ線があるからって、
そんなに運がよくない・・・”

などと思わず、ご自身の
信じる道に努力を続けることが大切ですね。

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