手相の見方「覇王線が切れ切れだと?薄いと?」
金運のよい手相として知られる手相はいくつかありますが、
その中でも覇王線という有名な手相があります。
覇王線が出ている中でも、
はっきりと出ている場合と、
切れ切れの場合とがありますね。
今回は、覇王線が切れ切れになっている場合、
また、薄くなっている場合の手相の見方についてご紹介いたします。
覇王線というのは、太陽線と財運線が運命線に合流し、
三叉路のようになっているという線でハッキリと出ていれば、
非常によい金運があると言われている手相です。
ところが、これが切れ切れになっている場合の手相の見方としては、
金運今一歩足りず、力不足の状態をが指し示されています。
これが薄くても同様に力不足。
覇王線は、数ある手相の中でも、
特にハッキリと見えていることが重要である
とされる手相のひとつなのです。
覇王線の手相の見方では、
切れ切れだったり、薄いというほかに、
覇王線の上に島が出ているケースもあります。
島というのは、丸(長丸)のようになっている手相のことですが、
覇王線の上にこの島がある場合も、何らかの障害があり、
金運は良好とは言えないとされています。
覇王線が切れ切れであったり、薄いという場合は、
素質はあるのに不足している状態ですので、
おすすめは、薄い、あるいは切れている線の上から、
クッキリと覇王線を書いてしまうことです。
てのひらに線を書く場合は、
黒のペンではなく、
オレンジや赤、金色のペンを用いましょう。
黒ペンで書くことはかえって、
運気をダウンさせてしまう原因となります。
切れ切れに、あるいは薄くであっても、
折角出ている覇王線ですから、
運気を強める工夫はしていきたいもの。
手相は、書くことで
補完できるとも言われており、
切れたところを線でつないでおくことはおすすめなのです。
また同時に、努力を重ねることで
覇王線もハッキリしてくる可能性がありますので、
日常生活における努力も
怠らないようにいたしましょう。