手相の見方「二重仏眼相とは?両手親指にダブルだと霊感がある?」

”仏眼相”という手相をご存知ですか?

インターネットでは時折、
「あるとスゴイ手相」
のひとつとして紹介されていることもありますね。

スポンサーリンク

仏眼相というのは、親指の第一関節の所に、
仏様の目のような相が現われることを言います。

大仏の目を想像してみてください。

半開きのような、目を細めているような感じになっていますよね。

このような細い目の形が、
関節のところに現われるのを
仏眼相といいます。

そして、仏眼相にも「二重仏眼相」と言われるものがあります。
今回は、この二重仏眼相の手相の見方について、解説致しましょう。

二重仏眼相がどういうものかというと、
親指にある仏様の目が、
二重(ふたえ)になっている状態のことを指すのです。

つまり、横線があわせて三本ある状態ですね。

仏眼相が二本の線でできており、
”仏眼相があれば霊感がある”
とする書籍もたくさんあります。

スポンサーリンク

一方、一説によれば、二本線の仏眼相は、
霊感があるが、まだ開花していない状態を指す。

三本線、つまり「二重物眼相」の場合は、
霊感があり、それが開花して使える
状態になっていることを指すといいます。

それは、線が二本の場合には目が閉じている状態、
三本の場合には目が開いている状態を示す
と言われるためなのです。

仏眼相が、左手と右手と両方に出ているケースもあります。

これもまた、かなり珍しいケースと言われていて、
霊感があると言われているのも確かです。

ただやはり、先述のように線が
三本の「二重仏眼相」になっていなければ、
まだその霊感は、隠された才能状態になっている
という手相の見方もありますよ。

とはいえ、仏眼相が存在しているだけで、
珍しいと言われる手相です。

ほんの少し、精神的に鍛えるだけで霊感が開眼するという説もあり、
それが両手に現われているならば尚更でしょう。

仏眼相がある人は、
直感的に優れているという手相の見方もありますので、
自分自身にその才能があるか気に掛けてみるのも面白いですね。

手相一覧の目次に戻る

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ