手相の見方「二重知能線(二重頭脳線)は才能があり天才!?」

知能線というのは、頭脳線とも呼ばれますが、
てのひらの親指の付け根の部分から発生し、
反対側(小指側)のてのひらの際へ向けて伸びる線のことです。

知能線自体は有名なので、ご存知の方も多いでしょう。

この知能線が2本発生する状態が、二重知能線です。
今回は、二重知能線の手相の見方についてご紹介しましょう。

スポンサーリンク

知能線にも、もちろんその線の出方によって
特性があるわけですが、
二重知能線が出ているということは、

”その人に2種類の特性が備わっている”

ということでもあります。

つまり、1本目の知能線の特性と、
2本目の知能線の特性が、
両方その人の中に存在しているというわけですね。

ですから、二重知能線が出ている人は、

”天才である、才能がある!”

と表現されることが良くあります。

これは、通常であれば1分野にだけ秀でた研究をしたり、
仕事に就いたりするところ、二重知能線がある人は、
2分野で活躍することができたり、
マルチな才能を発揮することが多々あるためです。

ですから、二重知能線があれば、
AとB、ふたつの全く違った仕事で二足のわらじを履いているのに、
どちらにも天才的な適性を見せたり。

芸術的なセンスも素晴らしいのに、
科学的な分野で才能を見せたり。

そんな、天才気質な一面が見える人が多いという
手相の見方をすることができるのです。

スポンサーリンク

”二重知能線があるのに、
まだそのような活躍が見られない・・・”

という人は、自分自身の才能を低く見積もっていたり、
うまく発揮できていないケースが考えられます。

興味のある分野について、

「でも、今の自分の分野とは全く違うしな」

などという理屈で諦めていないで、
身軽に挑戦してみる工夫が必要かもしれませんね。

案外、やってみたらうまくいったり、
自分自身の隠された何かが見つかるかも。

2本ある知能線、それぞれの
「知能線としての手相の見方」
を調べてみるのもヒントになることでしょう。

手相一覧の目次に戻る

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ