手相の見方「子宝線がないと危険?男性の場合は?手首にある?」

子宝線と呼ばれる線は複数あります。

というよりも、「子宝線」という
”特定の名称をした線はない”
といっても良いでしょう。

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手のひらに現われる、
子宝のことに関連するいくつかの線のことを、
総合して「子宝線」と呼んでいます。

今回は、この子宝線の手相の見方をご紹介致します。

子宝線がないといって気にされる方も多いので、
子宝線がない場合、それから、
男性の子宝線についても解説しますね。

子宝線の代表的なものは、
感情線の付け根、小指の下側に現われます。

小指の下あたりの感情線が、
矢印(←)状になっているかどうかを見てみましょう。

つまり、感情線をはさんで、
上下に平仮名の「く」の字がでてきているかどうか?
ということです。

この「く」の字になっている線を子宝線と呼び、
これが出ていると、子宝に恵まれるといいます。

ただ、「く」の字にならず、感情線の上か下、
どちらか片方にのみ線が出ていることもありますよ。

この、感情線の付け根に出る子宝線の手相の見方としては、
線の数が子どもの数である、と言われています。

とはいっても、計画的な出産が可能な現代のことですから、
実際の子宝の数は線より少ない、
という説が一般的になってきています。

いずれにしても、現在の子どもの数よりも線の数が多いのであれば、
妊娠の可能性はあるという手相の見方をすることができますよ。

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また、男性にも、この感情線の子宝線が生じることはあるようです。

男性の場合も、

”パートナーと協力して、
どれだけ子孫を授かることができるか?”

というバロメーターではありますから、
参考にしてくださいね。

それと、手首を見るとたいてい、
手首のところに横線が入っていることがありますが、
この手首の線も「子宝線」と呼ばれることがあります。

手首の横線は、主に健康状態を指し示すもので、
線がきれいなら健康状態が良く、ギザギザしていたり、
鎖状なら体調が整っていないことを表します。

ですから、はっきりとした線がきれいに入っていれば、
子どもができやすいことにつながりますよ。

子宝線がないということで、
焦る方は本当に多くいらっしゃるのですが、
子宝線もまた、ほかの手相と同様、現われたり消えたりするものです。

子宝に恵まれそうな時期になると急に現われたりもしますから、
今そのときに無いからといって絶望するのではなく待つことも大切ですね。

また、子宝線がないときも、
手首の線をみて体調を整えるなど、
できることをする努力をいたしましょう。

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