手相の見方「印象線が濃いと!?」手相占い

印象線というのは生命線に寄り添う、
二重生命線のようにも見える線です。

(ちょっと変わり種で、変則的な印象線もあります)

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生命線よりも親指側に寄り添っているのが特徴で、
生命線からの距離は5mm以内の位置から
発生していると言われています。

それでは、印象線の手相の見方について、解説致しましょう。

印象線は、「影響線」とも呼ばれることがあります。

手相の見方という観点からは、
影響線という名前のほうがしっくり来るかも知れませんね。

といいますのは、印象線は、
他人からの影響の強さを表す線であるからです。

他人といっても、あなたとは大変近しい間柄の相手のことを指します。

多くは、恋人や、パートナー。

例外的に、あなたの人生と二人三脚で歩むほどの
密接な関係の相手を指すこともあるようです。

印象線の生命線からの距離は、
短ければ短いほど、相手との関係が親密である
と言われています。

生命線から5mm以内のものを、
印象線と呼ぶのが一般的ですが、5mmといわず、
さらに生命線に寄り添った位置に印象線が
あらわれるケースはたくさんあるのです。

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反対に、印象線は出ているけれども、

徐々に生命線との距離を開けている……

という場合の手相の見方としては、
「パートナーとの関係が疎遠になる」
とみることができますよ。

印象線の濃さについては、
どちらかというと、
”印象線というのはあまり濃くは出てこない”
と言われている線です。

濃い印象線が出ている場合は・・・

”あなたがそのパートナーからの影響を、
人生に強く受けやすい”

”感受性が強く、繊細なタイプである”

ということを指し示しています。

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