手相の見方「直感線の意味は?霊感があり!?」手相占い

直感線というのはてのひらの手首近く、
小指側の地帯から小指の付け根に向かって、
スーっと縦向きにまっすぐに伸びる線のことを言います。

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この小指側の手首近くの一帯のふくらみを月丘と呼んでいます。

直感線は、てのひらの下から上まで長く伸びているとは限りません。

月丘から伸び、手のひらの半分くらいで
止まっていることもあるのですが、
これも直感線と呼びます。

直感線の手相の見方としては、
名前のとおり「直感が強い人」とみることができます。

これだけ言うと、
たいしたことはないように見えるかもしれませんが、
実は月丘は、縦向きの線が刻まれにくい場所です。

月丘に刻まれる代表的な線としては、
人気線、そして寵愛線などがありますが、
いずれもナナメ向きの線です。

直感線は縦向きの線なので、
てのひらの膨らみからみて刻まれづらく、
ゆえに直感線は非常に珍しい線であるとも言われているのです。

直感線の手相の見方には、
色々な見方がありますが、
共通しているのは

”直感にすぐれ、動物的な勘に長けている”

という意味合いです。

ひとつには、スポーツ選手に直感線がよく見られます。

スポーツは体力も大切ですが、
それを行うだけの勘も大切ということでしょう。

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もうひとつには、いかにも直感が必要そうな職業、
占い師などにもよく見られる手相です。

ここから転じてか直感線のある人は、

”霊感がある!”

ということもよく言われています。

かならずしも、直感線があれば霊感があるというわけではありませんが、
霊感がある人も、直感が優れているわけですから、
霊感がある人に、直感線が表われることは珍しくはありません。

ただ、直感線があれば

・霊感がある
・霊が見える

などといったことは間違いです。

もっとも勘が鋭く、

”見えないけどなにか感じる、
霊は信じていないが直感的に災いを避ける”

といったようなことはあるでしょう。

なお、直感線がカーブして運命線に合流している場合には、
直感がその人の運命を左右するケースがあるということを示しています。

特に直感力を活かした職業、
先述のようにスポーツ選手や、
占い師になることも多いようです。

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