手相の見方「金星帯が切れ切れだと?複数、二重の金星帯は?」

手相の見方の中では、これがあるとモテる線!
と言われる代表格が金星帯。

しかし、

折角金星帯が出ているのに自分の線は、
切れ切れだというようなことも、あるかと思います。

そこで今回は、
金星帯が切れ切れになっているときの
手相の見方を解説します。

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金星帯というと人差し指から中指の間、
そして中指と薬指の間、この2点をつないで
半月円をつくる線として有名です。

しかし実は、きれいに半円が描かれる人はほとんどいません。

むしろ、真ん中で途切れていたり消えていたり、
何らかの切れ目のある状態が、
金星帯としては普通の状態です。

そして、金星帯が切れ切れである……という状態は、
2つに切れていても3つに切れていても、
10本に切れていても、意味合いは同じ。

つまり、切れ切れの金星帯は二重になっているとか、
切れ切れのものが複数、何重に重なっているということがなければ、
「普通の金星帯」と全く同じ意味合いです。

男女ともに、大人の魅力が大きい。

一見して、大人じゃないしタイプではないな……
と思われるような人でも、タイプの異性に出会えば
態度が一変する場合もあります。

逆に言うと、こうした金星帯を持つ人で、

異性に全く興味が無い!

という場合は感情が乱れやすく、
いわゆる「キレやすい」「ヒステリック」な人が
多いですので、注意したいですね。

ところで、先ほどすこし出てきました
金星帯が二重になっている場合、
あるいは複数に重なっている場合。

このときは、どのような手相の見方をしたら良いでしょうか?

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金星帯は先述の通り、切れ切れであることが普通です。

ですから、ここではきれいに半月円を描く金星帯も、
切れ切れの金星帯も同じく、
二重、あるいは複数に重なっている場合について解説します。

二重になっている金星帯、複数の金星帯は、
その人のDNAをの強さというより異性に対する興味の強さを指し示すものです。

金星帯が手相にあらわれていても、
それが一重であれば、金星帯が無い人に比べては、
「人目を惹く大人の魅力」を持っていると言えます。

しかし、

二重、三重、複数に重なっているのであれば、
「異常なほどの、異性への興味の強さ」
があると言えるでしょう。

好みの相手がいると追いかけずにはいられないことも多く、
ストーカー気質、あるいは嫉妬深く、
場合によっては異性の相手にを手を出すことを辞さないケースも。

複数の金星帯を持つ人はすべて、
すぐに手が出やすいであるという意味ではありませんが、
執着は強いほうですので注意しましょう。

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