手相の見方「成り上がり財運線とは?」

手相の中には、「財運線」という線がありますが、
その中でもさらに「成り上がり財運線」と呼ばれるものがあるので、
その手相の見方をチェックしておきましょう。

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成り上がり財運線、あるいは単純に
「成り上がり線」と呼ばれることもあるこの手相は、
あらわれると「よく稼ぐことができる」と言われている手相です。

財運線そのものが金運の強い人にあらわれることが多いわけですが、
中でも成り上がり財運線といわれるものを持っている人は、
上昇志向が強いことが特徴としてあげられます。

成り上がり財運線は小指の下側、
スタンダードな財運線があらわれる場所に出ています。

複数の縦線なのですが、
てのひらの中央側から小指の端に向かって、
段を上るように階段状に線が入っているのです。

線の本数としては、3本以上になります。

成り上がり線の手相の見方としては、
やはりこの上昇志向の強さ、
稼ぐ意欲と力の強さを示しているとみることができます。

仕事に打ち込むタイプのビジネスマン。

あるいは、キャリアウーマンにもよく見られる手相です。

出世欲は強いですし、そのための運もあるのですが、
貯蓄の意識や能力はそれほど高いわけではありません。

使ってもその分稼ぐ、稼ぐために使う……

といったような意識が定着していることが多いのです。

しかし、

これをカバーして余りある金運がある、
ということを示している手相ですから、
それはそれで構いません。

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一方、ビジネスマンでもない、
キャリアウーマンでもないという人に、
成り上がり財運線が出ているときの手相の見方としては、

”その人の将来性を感じさせる手相”

とみることができます。

今、専業主婦をしているのなら、
起業や副業を検討してみても良いかもしれません。

成り上がり財運線は宝くじがあたる等の
たなぼた的な金運を示すものではないですし、
貯蓄力を示すものでもありません。

なので、

この線が出ている人が、
稼ぐことを全くしていないのなら、
それはとても勿体ないことなのです。

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