手相の見方「太陽線が長いと!?フォーク状の太陽線は?」
手相の見方の中で長い太陽線は、
どのような意味を持っているのでしょうか。
太陽線は薬指の下方の手のひらに、縦向きに走っている線です。
太陽線の状態は、主に仕事上の成功の度合いや、
周囲からの評価の度合いを表しています。
それでは太陽線が長い場合の
手相の見方についてお話しましょう。
太陽線が長いというのは太陽線が、
薬指の下の太陽丘から手のひらの真ん中より下あたりまで、
まっすぐに伸びている場合を指します。
太陽線が長ければ若いうちから
周囲に大きく評価されていることをあらわしているのです。
また、成功の分野も仕事面から、
芸術面に至るまで広範囲にわたります。
芸術方面で若いうちから成功を収める人も多いのです。
それでは、太陽線がフォーク状に枝分かれしているという場合は、
どのような手相の見方をしたらよいでしょうか。
この場合は、二股にわかれているのではなく、
フォークの状態、つまり3股以上にわかれていることを想定します。
太陽線の端がフォークのようになっていれば、
それはあなたの人気が多岐にわたる証拠で色々な人から支持を得て、
さまざまな成功を収めることができます。
特に、結婚適齢期の男女の左手に、
このフォーク状の太陽線が表われた場合には、
恋愛面でのよい出会いや婚約、結婚の到来を指し示しています。
このほか、特に結婚の適齢期では無い場合には、
人気運の上昇、開運などを示すものと言われているのです。
ちなみに、右手にフォーク状の太陽線があらわれた時には昇進や、
物質的な充足を表しています。
転じて、金運の上昇とみることもできるでしょう。