手相の見方「運命線が複数(2本)あると!?」

運命線が2本ある、というケースは実際に多いものです。

手相の見方の中でも運命線の見方は、
さまざまで少し難しい場合もありますが、
運命線が複数あるという場合は、
あまり多様な解釈ではありませんので、安心してくださいね。

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まず、運命線の隣に
短い線が寄り添うようについているという場合の、
手相の見方についてお話します。

この短い線は、姉妹線と呼ばれることもあります。

あまり長くはないので、
「運命線が2本ある」
と思わない方も多いのではないでしょうか。

しかし、

短くても、寄り添い、並行して走っているなら、
2本めの運命線と捉えて良いのです。

そしてこれは、短い線が出ている時期に、

”あなたに協力者があらわれ、
人生の支えになってくれる”

という相です。

それがいつの時期なのか、何歳頃なのかは、
運命線の流年法をもって判断します。

その頃に困ったことがあれば、協力者に相談すると良いでしょう。

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運命線の隣に、細い線が長く走っており、
運命線が複数あるように見える……という場合の手相の見方も、
おおむね同じで線が細くても、複数の運命線ととらえましょう。

この細い線も、あなたの人生の協力者を示すもので、
「つれあい線」と呼ぶこともあります。

姉妹線の相手と違うのは、
人生の長いあいだあなたに寄り添ってくれる、
付き合いの長い相手だということでしょう。

親指の側につれあい線があれば、それは身内の人。
小指の側に細い線があるのなら、配偶者やパートナー、
友人などのことを指し示していると言われています。

いずれの場合も運命線が複数あれば、
あなたの人生には協力者があらわれる、いる、という吉相です。

もし心当たりがないのなら、
あなたがまだその存在に気づいていないだけかもしれません。

あなたを大切にしてくれる人の存在に気づいたとき、
その人と二人三脚で、あなた自身が伸びていくことのできる相でもあります。
周囲をよく見回すと同時に、そのような人がいるのなら、
感謝を忘れずに生活しましょうね。

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